もとは定食屋さんだった場所をカフェにするためのリフォームである。 ※リフォーム前の写真はこちらから もともとは和風のしつらえで装飾の多い内装だったので、何が主役なのかが分かりにくくなってしまっていた。 そこで、なるべく料理や小物が映えるように内部はなるべく線を消していく方向で考えた。 また、カフェとして使用するには面積が広すぎたので、部分的に壁を立て 別の用途として使えるように場所を作った。 壁や天井などの仕上げは統一したが、床を土間と木フローリングと使い分けることで、 それら異なる空間は、しっかりと場所の特徴を出すことができている。
内装設計 施工面積
カラクタ工房、吉本脩佑建築設計事務所 協働 68㎡